娘とバイオリンと私

娘がバイオリンを習い始めてから5年。最初は思ったように弾けなくて、悪戦苦闘でしたが、楽しい工夫を重ねることによって、今は上達してきました。バイオリン奮闘記です。

娘のバイオリンを上達させたい!!声掛けも大切に!!!

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娘がバイオリンを習い始めて5年目🎵

 

バイオリン教室は、特にスパルタでもなく、先生方は優しく、普通のお教室です。

 

私もバイオリンは多少弾けますが、音大卒でもなく、上手くはありません。

 

家で娘のバイオリン練習をしてる時、私は「声掛け」も大切だと思ってます。

 

なぜかと言うと、バイオリンを弾いている本人は、自分が弾いている音がどのように

聞こえているのか、弓がどのように動いているのか、意外と分からないものだからです。

 

少しでも音が響けば、「今、音が響いてキレイに聞こえたよ。」

弓が上手くまっすぐになっていれば、「その弾き方でいいよ。弓がまっすぐだったよ。」

リズムが上手く弾けてれば、「今、リズム上手く弾けたね。ちゃんとここ2拍のびてたよ」

出来ない箇所を頑張って練習したとき、「頑張ったね。出来てきたよ。」

 

など。

 

曲の全体が上手く弾けてなくても、本人は一生懸命に弾いてます。

上手く出来たところを見つけては、そこを口に出して伝えます。

 

ちゃんと伝えることによって、子供は自信がつき、こういう弾き方でいいんだ、

と理解し、そのうちそれが他の曲でも生かされ、上達につながります。

 

逆に上手く出来なかったところは、楽譜に書いたり、ポストイットなどに書いて

貼ったり。(親の言うことは、先生と違い、聞かない時がありますので、書いて伝えます。

 

「声掛け」は、バイオリンに限らず、勉強でも、少しでも良く出来たところがあれば、そこの部分を口に出して伝えます。

 

「良く出来たね」「頑張ったね」「これはもっとこうしたらどうかな」

 

子供の頑張りを、ちゃんと口に出して伝えたい、子供とのコミュニケーションを大事にしたいと思っております。

 

一緒に、頑張りましょう!!

 

■まとめ■
バイオリンを弾いている本人は、自分の音がどのように聞こえているのか、意外と分からないもの。                             良かったところを見つけて、「声掛け」をしましょう。 自信がつき、上達につながります。
 
バイオリンの練習には、ピアノも一緒に弾いてみて、音程を確認するのがお勧めです。
もし、ピアノを置くのが難しい場合は、キーボードでもいいかと思います。
キーボードも楽しそうですね💛
 

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